万年草
万年草
平成19年夏にマーケットに買い物に行ったときに、そのマーケットは日用品や食料品を販売しているどちらかと言えば、中規模のマーケットなんですが、たまたま棚に2号鉢で販売していたのを見つけ、買って帰ったのが出会いでした。
二つとも「セダム」とだけ記してありました。ちょっと可愛いい観葉植物だなと、そのとき思ったのでした。
それからせっせと世話し、挿し芽に励みました。
期待に答えてどんどん大きく?なって、いまでは元の大きさの?100倍以上にもなっています。
名前も植物図鑑やネットで調べ、「万年草」とわかりました。
私の性格にマッチしているのでしょうねキット!。
お酒の「月桂冠キャップエース」のキャップをコンテナにしても育ててみました。
本格的にちょっとかっこいい磁器(もどき)の鉢に育ててみました。
寒くなって紅葉してきました。結構きれいですね。
多肉植物も紅葉するのですね。H20/11/23撮影
なかなかいい形になりました。冬の寒さに耐え、徒長することなく、しっかりと引き締まった姿です。
ツル万年草
昨年11月頃にマーケットに買い物に行ったときに、そのマーケットは日用品や食料品を販売しているどちらかと言えば、中規模のマーケットなんですが、たまたま棚にポットで置いてあったのを、買って帰ったのが出会いの始まりでした。
名前は「セダム」でした。「万年草」も「ツル万年草」も同じ名前が付いていたので、見かけがすごく違うのに変だとそのとき思ったのものです。
それから9ヶ月が過ぎ、どんどん大きく?なって、いまでは元の大きさの?100倍以上と急成長を遂げています。名前も植物図鑑やネットで調べ、「ツル万年草」とわかりました。
「万年草」と違って葉っぱに斑があって、少数だと「ツル万年草」がきれいなのですが、大きくまとまると斑が目だなく隠れてしまって、「万年草」の黄緑色の絨毯のようなのに目立ち負けしてしまいます。
このあたり好みかもしれませんね。
お酒の「月桂冠キャップエース」のキャップをコンテナにして育てました。
ツル万年草を増やす
どんどん株が横に広がってきますので、
根っこを付けたまま株分けし、植えつけるといいのです。
とっても簡単!。
たくさんグランドカバーとしたいときは、
茎を3,4cm剪定して挿し芽します。
茎は水気たっぷりで、大変弱く、強く触れるとポロッと折れてしまいます。ピンセットでつかんでひねると折れますので、
ピンセットにはさんだまま挿し芽します。
2ケ月もすると、ツル万年草のじゅうたんの誕生です。
なお、見た目にはじゅうたんのようになりますが、
芝生のように上を歩いたり、物を載せることは出来ません。
眺めるだけ!。
これは1.5号のコンテナ。