ブルーベリー、ブラックベリー、多肉植物、ひょうたんの栽培

明日葉

明日葉(アシタバ)

明日葉の効用は  

 明日葉はセリ科シシウド属の多年草です。
今日摘むと明日には葉っぱが出てくるくらい成長が旺盛なところから明日葉の名がつけられたといいます。
実際には、それほどではないのですが・・・・。

 アシタバは栄養たっぷりで、ビタミン類、鉄、カリウム、カルシウムなど、緑黄色野菜として優れた栄養素を含んでいます。
特に特有の成分「カルコン」を含むことで、テレビ、新聞などでとりあげられてきました。

 「カルコン」は「フラボノイド」の一種で、抗菌、抗酸化作用をもっていると言われ、「クマリン」はセリ科の植物に多く含まれる香りの化合物で、抗菌作用などがあるそうです。

 中国でも薬用に用いられており、古くは明の時代に編纂された薬草辞典にその名が見られます。また、枯れる前に掘り起した根は薬用として朝鮮人参の代用品に利用されているそうです。

 「制ガン作用」「抗潰瘍作用」「抗血栓作用」「抗菌作用」「抗エイズ作用」「抗アレルギー作用」「抗血管収縮作用」などがカルコンにあることが科学的に証明されてきて、マスコミに取り上げられるようになりました。

明日葉の栽培  

 明日葉を栽培したいので、明日葉の苗が欲しいと知り合いから頼まれました。
ホームセンターで探したのですが、ありませんでした。ネットで探したのですが、ここでもなかなか見つからず、あっても季節ものなので、4月頃でないと苗の販売はできないようでした。

 それなら、実生から育ててやりましょうと思い、ネットで探したところうまい具合に種子を入手できました。種子の収穫の時期が10月ごろだそうで、ちょうどいい時期だったのが幸いでした。

 播種の時期は11月頃とのことなので、ちょうどよい時期でもあったのです。
種子が到着したので早速ビニールポットに種を播きました。
明日葉の種子は好光性であるので種を播いた上に土をかぶせてはいけないそうです。用土は大事な種子なので、種まき・挿し木用の土をホームセンンターで購入しました。

 その用土をポットに入れ、3、4粒の種子を播き、種子がわずかに見える程度に用土をかぶせてたっぷりの水をスプレーでまき、半日陰に置きました。合計20ポットです。

 土が乾かないように注意して、毎日スプレーで散水していましたが、1週間たっても何の変化もありません。
2週間たっても変化なし、3週間経ってもう、あきらめかけたころ、種子の端から発芽のきざしが観察できました。

発芽!双葉が

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 うれしくなって、せっせと水遣りと観察を続けました。
1ケ月を過ぎると、双葉現れました。完全な発芽の確認です。
そのときの写真です。発芽率は50%程度でしょうか。(12月9日撮影)

1ケ月後

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 本葉が出てきました。
気温が低いので、背丈はあまり大きくなっていません。
(1月9日撮影)

3ケ月後

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 先月までポットに2株まで同居して育てていましたが、1ポット1株に間引きしました。
双葉が枯れ落ち、本葉が大変しっかりしてきました。また、新鞘が根元から出てきました。
気温が低いので、大きく成長はしていませんが、少しずつ着実に成長しています。(現在5cm程度)
 あたたくなって、本格的な成長が期待できます。

6ケ月後

 
 暖かくなって成長が早くなって来ましたが、播種からは6ケ月も経っています。今日摘みとっても明日には葉っぱが出来る?というわりにはとても遅いのです。4月4日現在ポットのそこから10cm前後です。

 気温が低いのが原因でしょうが。これからが急速に成長するのでしょうか。そろそろ、土地に放すか、大きい鉢に植え替えようと準備をしています。

明日葉苗の集団写真です。(4月4日撮影)

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ワンポットのクローズアップ写真です。
本葉3,4枚目が開きかけています。完全に開いたら植え替えます。
化成肥料をポットのふちに置きました。

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本植え

 ポット苗の明日葉本植えをしました。(平成23年4月11日)
7号素焼鉢に植え替えました。

明日葉

6号ビニールポットに植え替えました。

明日葉

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